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About Designer”MAESTRO”

his name is Gabriele –“Grande Maestro”

KYOTO x ITALIA
East x West – two ancient capital

「京都xイタリア」-ふたつの古都が出会う時

イタリア人の巨匠が切取る「京都の魅力」その引き継がれてきた美しさ

イタリアのバッグデザイン界で、ラグジュアリーブランドを中心に32年の経験を誇り今尚新たなデザインを制作し続ける巨匠マエストロとして著名なガブリエール氏。その師が来日した際に、同じ古都ながら、木の文化に囲まれ、紅葉に彩る京都に大感激されました。

「悠久の歴史、時間の移ろいの中に感じる新しさ」ローマ帝国以来の旧き歴史を誇るイタリア人が共感する、「京都」の美しさ。師の才能が、京都を歩いて感銘した、古都の風情と自然の移ろいを五感で体感し、そのインスピレーションをバッグのカタチに昇華して表現した作品です。

京都の原風景を切り取り、その魅力を「使う人の”文化と習慣”を包みこむ」と謂われるバッグの本質と、その機能にこだわりぬいて仕上げました。
京都の地から世界に発信されるバッグはこうして誕生しました。今もイタリアと 京都を往来しながら、日々の創作活動に勤しんでおります。

Grande Mastro-Gabriele / L'ELISIR ・caede art director

マエストロ(巨匠)を謳われるガブ氏

イタリア伝統技法で、京都の感動を形に。

イタリアのバッグデザイン界で、巨匠マエストロとして著名なガブリエール氏。デザインから素材開発、更にはバッグの型紙、プロト制作も自身で手掛ける。
イタリアでも貴重で珍しい、資質と技能を併せ持つ職人兼デザイナーであり、その職人気質さはイタリアの伝統工法に裏打ちされたアルテに支えられている。

現役でイタリア最大手=アルマーニのバッグを手掛けており、今も最も信頼が厚く、遠く米国NYからもオファーが多く、あのステラマッカトニーのバッグも手掛けて、世界的ヒットを飛ばし続けている。
ディレクターの思想を汲み取り、イタリア伝統のアルテで表現、 「使う人の”文化と習慣を包む」というバッグの本質とデザインを融合させる。
そのアルテとバッグ制作技術を伝授して欲しいと、イタリア政府代表として他国の教鞭にたつプロフェッサーでも有り、巨匠と謳われる所以である。

ITALIA president send thanks letter, and call Maestro” to Gabriele

イタリア大統領がマエストロの称号贈る

イタリア政府からの招聘にて、南米の皮革産業の育成発展の為、デザイナー育成のセミナー講義を 半年に渡り引き受けて、多大なる産業育成に貢献された ”マエストロ”巨匠ガブリエール氏。
現地での候補者選定でのパンフと、その功績を讃えて、 元イタリア大統領よりのマエストロの称号を贈られた感謝状の画。

Atelier at Alba Adriatica in ITALIA

アドリア海を望む街にあるアトリエ

巨匠のアトリエは、生まれ育った街アルバアドリアティカに構える。イタリア語で、アドリア海の登る朝日と謂われる、その自然の美しさは格別で、ローマ時代からの古都である。風光明媚は名所に育ち、感性が磨かれつつ、徒弟制度の中で習得されたイタリアならではの技術との両立は唯一無比である。
そのガブ氏が、京都の原風景に溶け込み、馴染む事。そして、日々使う事で更に愛着が増してくる、そんなバッグをイタリアのアルテと、素材で仕上げました。

From Alba Adriatica Italy to Tomino-koji Kyoto
From Kyoto to World wide

京都発、世界へ。魅力を逸品で発信する

彼が、そのイタリアのショーにて、五感で感じた京都のインスピレーションをカタチにしたブランドとして現地の絶賛を得た。 そして遂に、京都xイタリアの発信源として、京都にアトリエ兼ストアを開く。
富小路錦上ル。
平安京以来の古都の中心地を選ばれた。彼を慕うファッション業界人にとって、新たなランドマークとなる。京都発にして、初めてのリュクスなバッグはミラノ・ショーで大好評を得て、遂にその京の地にお店を拓かれて、京都から世界へ発信されます。

Only KYOTO

京都だけのもの。京都にしかないもの。

イタリアを支える伝統工芸の数々の技。ガブリエール氏は、頑なまでに、自身の手による、ハンドクラフトワークにこだわり、丁寧にぬくもりある作品を 仕上げる職人気質なマエストロだ。 その手で、創り出された、京都の感動をカタチにしたバッグ。
巨匠が京都をモチーフに作ったバッグは、ショーやコレクションで発信されても、未だ日本でも世界でも、こちらの京都のお店でしか入手出来ない。京都の原風景に馴染む自身の作品は京都の世界観を整えた富小路のアトリエにこだわるからだ。